



2017.01.26.
未来樹脂(小平市)がフィリピンにて海外生産を発表
東京都小平市に本社がある「未来樹脂」が、今年4月よりフィリピンで 日系自動車部品メーカー向けに、プラスチック製トレーなどの輸送用資材を生産すると 発表しました。
小平市といえば…J1サッカーチーム FC東京の練習場があることでもおなじみですね。 先日は練習後に小平市内で会見も行われ、FW大久保嘉人選手などの姿もあり、ニュースで 報じられていました。
情報元ソース:NNA
【フィリピン】未来樹脂、初の海外生産
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170117-00000008-nna_kyodo-asia
ここで「未来樹脂」について紹介しておきますと…1968年から、国内で初めて
鉄筋コンクリート製品向けプラスチックペーサの開発・製造を開始した会社で、1990年に
現在の小平市に本社ビルを落成、現在も小平市内に本社・営業所などがあります。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170117-00000008-nna_kyodo-asia
2005年には、東京都ベンチャー技術大賞 特別賞を受賞、東京ビッグサイトで行われた 「産業交流展2005」会期中、石原東京都知事(当時)から表彰を受けたこともあるそうです。
今回の海外生産のメリットについてですが…未来樹脂のプラスチック製トレーは段ボール製の 輸送資材に比べ、積載量が約2倍で、部品に合った設計にすることで輸送中にキズが生じない 構造であるほか、部品の収容にかかる作業時間が短いといった特徴があるとのことです。
積載量が大きく、作業時間が短縮できるというのは、何より効率的ですし、それを 海外生産することで運輸などにかかるコストも削減できて、さらに全体の総生産量の向上に 貢献できることと思います。
一般の消費者が購入する際、表面的には目に見えない部分ではありますが、こういう細かい 部品・部分にまで気を配り、効率を上げて行くことで、全体の作業クオリティを上げて 行くというのは、素晴らしいことだと思います。
フィリピンに次ぐ新たな海外拠点の設立については、各地の需要を見て検討とのことですが きっと次の拠点拡大にもつながることでしょう。未来樹脂のさらなる進出のニュースが 入って来るのも近いかもしれません。
執筆:街コミNAVI編集部