



2017.03.02.
高崎市が『上野三碑』の世界遺産登録を目指す
日本には世界遺産に登録されている文化財が多数あり、現在でも全国で多くの文化財が世界遺産登録を目指してPRを続けています。遺産登録のPRに際しては、対外的なPRももちろん重要ですし、地域の住民へのPRももちろん重要となってきます。
そこで、PRの際には大々的なキャンペーンが行われたり、それまではあまり公開されてこなかった部分が公開されたりすることもあり、今まではあまり知ることのできなかったその文化財の魅力に触れることができる機会も増えることがよくあります。
そんな中、群馬県高崎市では、地域の文化財である上野三碑(こうづけさんぴ)の世界遺産登録の実現を目指し、普段は直接見ることのできない三碑の一般公開が決定し、注目を集めています。
情報元ソース:産経ニュース
「上野三碑」の世界記憶遺産登録へ一般公開 高崎市が来月5日
http://www.sankei.com/region/news/170214/rgn1702140025-n1.html
上野三碑とは、古代上野の国(現在の群馬県)に存在する石碑であり、日本に18例しか現存していない古代石碑群の中の1つで、その中でも特に最古の石碑群といわれるもの。http://www.sankei.com/region/news/170214/rgn1702140025-n1.html
いずれも高崎市にあり、山上碑、多胡碑、金井沢碑の3つの石碑からなります。
中国やインドの文化が日本に入ってきた歴史などを示す重要な碑文として知られます。普段は覆屋内でガラス越しでしか見ることが出来ませんが、公開期間中は直接見られるということで、注目を集めています。公開日は3月5日で、上野三碑ボランティア会による解説も開催されます。
多胡碑記念館も当日は無料で入場することができるそうです。高崎から世界遺産が生まれることになるのか、楽しみですね。歴史好きの人、この春は高崎に足を運んでみてはどうでしょう?
執筆:街コミNAVI編集部