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2017.03.08.

下北沢の新スポット『STUDIO B.uS  SHIMOKITAZAWA』


東京の町には、その町ごとの特色があり、それぞれが独立した文化を持つ街として認知されていますが、文化の発信地として有名な東京の町といえば何を思い浮かべるでしょうか?

新宿や渋谷を思い浮かべる人も多いと思いますが、サブカルチャーや若者文化などを代表する町の1つとして、下北沢を挙げる人も多いのではないでしょうか?
情報元ソース:みんなの経済新聞ネットワーク 下北沢に「Studio B.US Shimokitazawa」 下北ゆかりの店も出店 /東京
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170301-00000065-minkei-l13
様々な話題となるスポットを持つ下北沢ですが、そんな下北沢にまた一つ話題の施設がオープンしているのをみなさんはご存知ですか?その施設の名前は「STUDIO B.uS SHIMOKITAZAWA」。

12月にプレオープンして、グランドオープンを4/1に控えたフードコートなのですが、すでに多くの情報に敏感な若者などの間で話題になり、行列もできるほどの人気となっているのだそうです。

しもきた商店街振興組合が3年前に設立した街づくり会社「ハッスルしもきた」が運営するフードコートで、現在たこ焼き店「大阪屋」、手づくりホットドッグ店「hishimo(ヒシモ)」、チャイ専門店「EXPRESSER CHAI工房」、鎌倉野菜料理の「ベジストック」の4点が現在オープンしています。

特に大阪屋は、昨年1月に29年の歴史に幕を閉じた伝説のたこ焼き屋さんということで、その復活はファンなどの間ではかなりの話題になったようです。

施設内の内装は木やトタンになっていて、下北沢らしさが演出されています。フードコート形式で食べたいものを好きなように食べられるので下北沢散策の際にも気軽に入れますね。グランドオープンンはまだですし、まだ未使用のスペースなどもあるということなので、これからどんな進化を果たし、どれほどの注目を集めることになるのか、楽しみですね。


 執筆:街コミNAVI編集部