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2017.03.11.

小山評定


「小山評定」をめぐって、小山市が静岡市と連携していくことになりました。

歴史ファンには名高いこの小山評定とは、1600年に行われた関ケ原合戦直前に、徳川家康が行った軍議であります。自分の留守中に挙兵した石田三成に対抗し、諸将に「豊臣の頭目」としての徳川に加勢するかどうかを問いただした会議なのです。
情報元ソース:産経新聞 家康ゆかりの地、連携ムード 小山評定イベントに静岡市関係者
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170228-00000029-san-l09
福島正則や井伊直政という当時のスターが参加していましたし、裏では様々な根回しや政治ドラマがあったのではないかと推測されています。またその会議の後には、三成のもとで人質とされつつあった妻子の自害の知らせを受けて、細川忠興が三成への挙兵を表明したことから、多くの武将が三成討伐に加わったとされます。

家康が今川の人質であった頃や、壮年期・晩年を過ごした静岡市とともに、小山市は歴史ブランドを発信しようと取り組んでいます。

2015年の家康400回忌をきっかけに、両市は連携を開始。

昨年12月に小山市民劇団「開運座」が静岡公演を行ったほか、今年2月25日に開かれた「小山評定講演会・観劇会」では、静岡市の小長谷副市長や静岡商工会議所会頭、徳川みらい学会のメンバーも参加したといいます。

さらに今後は、小川市原産の「思川桜」を、静岡市葵区の駿府城公園に植えることも計画されています。今年のNHK大河ドラマは井伊直虎ですが、その時代を背景としつつ、こうして様々な各地の歴史ブランドが盛り上がっていく模様です。


 執筆:街コミNAVI編集部