



2017.03.29.
春を告げる沼津の渡し船
まだまだ寒い日も続いていますが、暖かい日もある現在、少しずつ春がやってきていることを実感できますよね。
春になり、気候が穏やかになってくると、全国で様々なイベントが開催されたり、解禁となるイベントなどもありますが、静岡県沼津市では狩野川河口部で運行される「渡し船」が運航開始したことが春の訪れを告げるニュースとして話題となっています。
情報元ソース:@S[アットエス] by 静岡新聞SBS
風、心地よく 沼津「我入道の渡し船」運航開始
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170321-00000018-at_s-l22
渡し船の名前は「我入道の渡し船」。かつては全国で運行されていた渡し船ですが、交通整備などに伴い今ではだいぶ数も減ってしまいました。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170321-00000018-at_s-l22
沼津の渡し船も明治時代に始まり昭和46年に廃止されましたが、観光資源の1つとしての側面も含め平成9年に復活し、現在も冬季と夏季の一部をのぞいて、週末などを中心に運行されています。
乗船場所はJR沼津駅南のあゆみ橋と沼津港、我入道の3ヶ所で、駅からも近いので観光客でも気軽に乗ることができます。地元の船大工が造った昔ながらの木船が使われているため趣深く、狩野川から見る富士山も格別の絶景なんだそうです。
船頭さんは船頭歴20年の川口さんと3年目の滝口さんの2人のみということですが、これからも渡し船を続けていくにあたって、跡を継いでいく若者も出てくるといいなと思いますね。
100円で乗れるという手軽さなので、観光などで沼津を訪れた人はもちろん、沼津の地元の人でまだ乗ったことがないという人も、地元の新たな魅力を発見するきっかけになるかもしれないのでおすすめですよ。
執筆:街コミNAVI編集部