2017.04.04.
明石で生まれた『いかなごくぎ煮ドロップ』
飴はお好きですか?子供のころに比べればあまり食べなくなったという人も多いかもしれませんが、子供から大人まで幅広い年代に愛されるお菓子の代表格、飴。特に、サクマ式ドロップスに代表されるような缶入りドロップスには懐かしい愛着がある人もいると思います。
そんな缶入りドロップスをご当地アレンジしたドロップスも世の中には多くありますよね。
大阪であれば「たこ焼きドロップス」など、全国にユニークなドロップスがたくさんありますが、兵庫県明石市でも、現在オリジナルドロップスが発売され、注目を集めているようです。
情報元ソース:神戸新聞NEXT
いかなごくぎ煮ドロップの味は… 明石焼き店が開発
https://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/201703/0010009358.shtml
そのドロップスを開発・販売するのは、明石市の明石焼き店・あかし多幸です。https://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/201703/0010009358.shtml
明石焼き、鯛茶漬け、たい焼きの三品を中心に販売し、週末には行列もできることのある人気店です。そんなあかし多幸が開発したのが「いかなごくぎ煮ドロップ」。
明石を中心に兵庫県で愛される郷土料理である「いかなごのくぎ煮」をPRするべく作った新商品で、イカナゴの魚醤が混ざっているとのこと。実はあかし多幸では、2013年にも「明石焼きドロップ」を発売していて、お土産などとして人気が出たことから、今回の第2弾発売につながったのだそうです。
味は、美味しいと自信を持って勧められるタイプの味ではないそうですが、興味のある人や、は是非、関西へ行くことがあれば明石にも立ち寄ってみてくださいね。
いかなごのくぎ煮を食べたことのない人もぜひ一度チャレンジしてみてください。
執筆:街コミNAVI編集部