



2017.04.09.
松山 ハイムインゼルごごしま
全国各地で地域活性化の機運が高まる中、地域の特産品などをPRするだけでなく、移住者を誘致しようという動きが全国的に広まっていますよね。
都市部の地域アンテナショップなどで移住者説明会を開催したり、実際に移住体験ツアーなどが開催されていたり、補助金などの整備がすすめられたりと、各地域で移住者増加のための工夫が凝らされています。
そうした中、愛媛県松山市にお試し移住者向けの施設が完成したことがニュースとなっています。
情報元ソース:産経新聞
“おためし移住者”施設完成 松山・興居島の廃校跡活用し8戸整備
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170328-00000009-san-l38
その施設の名前は「ハイムインゼルごごしま」。施設は松山市の興居島にある廃校跡を整備して作られ、3月26日に完成式典と内覧会が開催されました。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170328-00000009-san-l38
松山市の島しょ部への移住や定住を考えている人が、家庭菜園や地元の方との交流を楽しみながら、興居島での移住生活を体験するための施設。
月額3万8千円で1ヶ月単位で最長3年の移住生活体験ができるということで、1LDKロフト付きの部屋8戸に対して17件の応募がありました。各戸にはそれぞれ農園用のスペースが設けられていて、家庭菜園など、農業をしながらの利用が前提となっています(ハイムインゼルは市民農園発祥の国であるドイツ語で「ふるさとの島」の意味なんだとか)。
4月1日にオープンし、これから実際のお試し移住生活が始まることになりますが、このお試し移住から実際に移住に至る過程がどれくらい出てくるのか…松山市にとっても、今後の各地の移住誘致にとっても重要なので、この先運用の結果に注目が集まりそうです。
執筆:街コミNAVI編集部