



2017.04.26.
三鷹の森ジブリ美術館で新たな企画展『食べるを描く。』が開催予定
昨年は大ヒット映画がたくさん生まれたことが記憶に新しいですが、その中でも「君の名は。」「この世界の片隅に」など、興行的にも話題性でも注目されたアニメーション映画が多かったですよね。
日本が世界に誇るアニメーションの分野ですが、そんな日本を代表するアニメ映画を製作する会社といえば…ほぼ全員がスタジオジブリの名を挙げるのではないでしょうか。
日本人なら知らない人はいないスタジオジブリ。そんなジブリの世界観を表現した美術館が東京・三鷹にありますが、皆さんは訪れたことはありますか?
情報元ソース:cinemacafe.net
ジブリ美術館、新企画「食べるを描く。」開催! トトロ&ラピュタの実物大キッチンが登場
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170406-00000004-cine-movi
三鷹の森ジブリ美術館は三鷹駅・吉祥寺駅から徒歩15分ほどの場所にある、2001年に開館した施設で、内装や外装、展示、ショップに至るまで、ジブリの世界を堪能しつくすことができます。昨年には外装・内装の塗り直しや展示の増加などリニューアルオープンも行い、オープン当初から現在まで多くの人が訪れています。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170406-00000004-cine-movi
そんなジブリ美術館ですが、5月27日からは新しい企画展示「食べるを描く。」を開始することを発表しました。
ジブリ作品に登場する食べ物はとてもおいしそうという声もよく聞きますが、そんな食事にフォーカスを当てた展示です。大きく2つの切り口から食をクローズアップしていて、「食のシーン」がどう描かれているのかをパネルで紹介する第1室、「となりのトトロ」のサツキとメイの家の台所、「天空の城ラピュタ」のタイガーモス号のキッチンを実物大で再現した第2室などが公開される予定です。
ジブリファンの人はもちろん、そうでない人も、是非三鷹の森ジブリ美術館に訪れてみてくださいね。ちなみに5月までは「猫バスにのって ジブリの森へ」という企画展を開催しているので、そちらも要チェックです。
執筆:街コミNAVI編集部