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2017.05.16.

再建に向け動きだすJR北海道


最近では地方活性化に向けて全国各地で様々な取り組みが行われていますが、地域の活気を取り戻していくためには、交通機関の担う役割は非常に重いものがありますよね。そんな公共交通機関の中でも特に身近なのが、電車ではないでしょうか。

しかし、電車に関する話題で最近何かと話題となるのが、JR北海道の経営悪化です。
情報元ソース:時事通信 無人駅を無料貸し出し=沿線地域活性化で―JR北海道
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170511-00000133-jij-bus_all
昨年、北海道新幹線も開通しましたが、地方の赤字路線などが多くあり、駅や路線の廃止なども検討されています。

…こうした状況を打開していくため、JR北海道が新しく始めることを発表した取り組みが、今多くの注目を集めています。

その取り組みとは、無人駅(駅員のいない駅)の敷地を自治体などに無償で貸し出すというもの。

北海道にある無人駅はその多くが赤字路線・赤字駅となっていて、利用者が減少し、活気もなくなってきています。そんな沿線沿い、駅周辺に活気を取り戻し、地域の活性化と路線の活性化につなげようというこの取り組み。JRが「単独では維持困難」とした路線のうち、廃止・バス転換を提案した区間を除く計98駅を自治体や公共団体に貸し出すとしていて、11日に発表されたばかりにもかかわらず、もう翌日には応募を決めた自治体も出てきているのだそうです。

JR北海道は先月にも、地域ごとのご当地入場券「わがまちご当地入場券」を発表するなど、本格的に対策を打ち出してきていて、自治体の期待も高まります。これから様々な面白いキャンペーンなどが北海道各地で起こってくるかもしれませんから、北海道旅行などに行くことを検討している人は、是非行く前にチェックしてみてくださいね。


 執筆:街コミNAVI編集部