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2017.06.23.

川崎の『さいわい寄席』


落語を見に行ったことはありますか?日本のお笑いの原点のひとつともいえる落語ですが、実際に寄席などを見に行ったことがあるという人は少ないのではないでしょうか。

なかなか身近で見に行けるような寄席が開催されていないという人もいると思いますが、最近では伝統芸能に触れる機会を増やそうと、地域の公民館やホールなどで定期的に寄席が開催されることも増えてきています。

そんな中、神奈川県川崎市では6月4日、プロとアマチュアの落語家が同じ舞台に立つという少し変わった寄席「さいわい寄席」が開催されました。
情報元ソース:カナロコ by 神奈川新聞 プロアマ笑いの共演 4日に寄席、川崎で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170531-00018207-kana-l14
この寄席は1994年から開催されている恒例行事なのですが、毎年春秋に公演が行われ、なんと今回で47回目の公演となりました。

川崎市幸区の幸文化センターで開催されるこのイベント、主催はアマチュアの幸落語研究会です。

とにかく地域に密着したイベントになっていて、この日は地元の小向梅林に関連した噺も披露。小向梅林は全国的に有名な梅の名所でしたが、現在では衰退。しかしながら川崎市制100周年を迎える2024年に向けて幸区が復活に向けて動いているそうです。

今回はプロの噺家2名と幸落語研究会からアマチュアの噺家4名が落語を披露。こうした伝統文化や伝統芸能に市民が触れる機会を広く作ってくれるのは非常にありがたいですし、それをしているのが有志の市民団体というのも素敵ですよね。

川崎に住んでいる人は是非、来年以降機会があれば見に行ってみてくださいね。


 執筆:街コミNAVI編集部