


2017.07.06.
福島で『くだものの木オーナー制度』
フルーツ王国として名高い福島県、中でも福島市の西部には「フルーツライン」「ピーチライン」などの愛称で親しまれるフルーツロードがあります。そしてその道沿いには観光果樹園や産地直売店が軒を連ねているそうです。6月のさくらんぼに始まり、モモ、ブドウ、ナシ、さらにリンゴまで様々な果物が収穫できるとのこと。
そんな福島市の飯坂温泉観光協会では、モモ、ブドウ、リンゴの木を生産者と年間契約し、収穫した果実の提供を受ける「オーナー制度」が実施されています。
情報元ソース:福島民報
旬の果物味を満喫 福島で「オーナー大感謝祭」
http://www.minpo.jp/news/detail/2017062042629
この制度では、果実の提供を受けるだけでなく、農作業体験や制度に加盟する旅館の宿泊割引などの特典があり、福島市・飯坂温泉観光協会ではオーナーを随時募集しているそうです。http://www.minpo.jp/news/detail/2017062042629
そんな「くだものの木オーナー制度」のオーナーを招いた大感謝祭が6月18日、福島市の安斎果樹園のサクランボ畑で行われました。 福島市内だけでなく、福島県内外から約250人が参加し、旬を迎えたサクランボ狩りを楽しみました。
福島市在住で、飯坂温泉観光協会の会長を務める畠隆章さんが「サクランボをはじめとした福島の美味しいものを取り揃えました。1日楽しんでください」と挨拶。参加者はサクランボ狩りのほか、福島・飯坂名産の「ラジウム玉子」や「いかにんじん」、名物のギョーザなどを味わい、親睦を深めたと言います。
オーナー本人が生産地に赴き、その場で収穫したものを食べることができるというのは、本当に素晴らしい取り組みですね。
食べ物を味わうだけでなく、取れたその土地、匂いなどを感じながら、フルーツを味わうなんて何よりのごちそうではないでしょうか。関西の果樹園などでも、こういう取り組みが行われれば、より生産者と消費者の距離も縮まるのではないかと思いました。
執筆:街コミNAVI編集部