とにかく暑い日が早くも続いている今年の夏ですが、皆さんはいかがお過ごしですか？

全国各地で猛暑日を記録するなど、厳しい暑さが続く中、お店ではこうした暑さを利用した販売背略を考えたり、サービスを提供したりしています。

大阪の難波にある百貨店「高島屋大阪店」、通称・難波高島屋では、今年の夏は「猛暑日サービス」なるサービスを実施するということが話題となっています。 このサービスは全国の高島屋で例年店舗によって開催されているもので、期間限定で猛暑を乗り切るための様々な企画を行うというもの。基本的に、午後5時に気象庁から発表される天気予報で「翌日の最高気温」が35度を超える猛暑日になると予報された場合、翌日（予報された当日）に様々なサービスが実施されます。

具体的には、猛暑に食べたくなる&食べたほうがいい野菜や食料品などが割引になったり、試飲・試食サービスが行われたりといったものです。

猛暑日サービスは難波高島屋では7月26日～8月31日の期間中開始され、オープン前に店の前で待つお客さんには毎日冷たいお茶がサービスされるといいます。

7月19日にはイベント開始に先駆けて浴衣姿の販売スタッフが店の前で打ち水を行うなどて、イベントをPRしました。難波の町を歩いて、暑くなってきたら百貨店に入って涼むという人も多いと思いますが、こうした猛暑日イベントも開催されているかもしれませんから是非、立ち寄った際にはチェックしてみてくださいね。


 執筆：街コミNAVI編集部