



2017.08.19.
新橋でプレミアムフライデーに関する調査
導入開始から半年が経ったプレミアムフライデー。最終金曜日には午後3時の退社を呼びかけるという取り組みです。ただし、導入といっても企業が実際に運用しなかった際の罰則や、どのように運用するかのガイドライン、といった具体策がないために実施が遅れているのが現状です。
残業大国ニッポンにおいて、いかに労働者のワークライフバランスを向上させるかは喫緊の課題です。残業時間に対する法規制は先進国の中でもかなり遅れており、ある意味で「努力目標」を示すにとどまるプレミアムフライデーは苦肉の策とも言えるでしょう。
そんな中、サラリーマンの街、新橋において、実際にプレミアムフライデーの前後で何かが変わったかという調査が行われました。
情報元ソース:週刊女性PRIME
プレミアムフライデー導入から半年経過“プレ金”で、泣く人、笑う人、関係のない人
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170817-00010347-jprime-soci
新橋ではそもそもサラリーマンばかりという印象ですが、飲食店の対応はどうなっているのでしょうか。https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170817-00010347-jprime-soci
新橋の飲食関係者によれば、午後3時オープンにしたけれども客は来ない、とか最初だけだったという声がちらほら聞かれます。ただし中には、3時にオープンしたら開店30分で満席になったという店も。おそらく新橋の中の立地や価格帯といった条件によって、プレミアムフライデーの恩恵にあずかっている店が局所化しているのでしょう。
新橋ならずとも、こうした現象は起きているようで、飲食店は毎月最終金曜日の客足を一喜一憂しながら見守っているというのが現状です。確かに早く帰れるのは嬉しいですが、結局その分の仕事をほかの日にまわす、となると同じこと。政府主導の法整備が先なのではないでしょうか。
執筆:街コミNAVI編集部