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2015.02.26.

漫画発!入間の『いるまんじゅう』が話題。


埼玉は「クレヨンしんちゃん」や「工業哀歌バレーボーイズ」「らきすた」など 数々の漫画やアニメの舞台となっています。

そんな埼玉の新たな名物として 漫画から生まれた「いるまんじゅう」が注目されています。
情報元ソース:週プレNEWS 週刊ジャンプの人気漫画から生まれた埼玉「いるまんじゅう」が大反響でふるさと納税にも登場?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150219-00043704-playboyz-soci
この饅頭が登場したきっかけは 週刊少年ジャンプの人気連載「暗殺教室」と「斉木楠雄のΨ難」の作者が 入間出身という事で、コラボした番外編の漫画に架空の名物として登場したのが始まりです。

入間の観光協会には掲載された作品を見て 県外からも含めて多くのファンから問い合わせがあり さらに入間市内でも商品化の声が上がったということです。

そうした声に後押しされ、入間はこの架空の饅頭の制作を検討。

しかし、版権などの問題で話は難航していたようです。 一時は諦めかけた、この企画でしたが どうせなら・・・「いるまのまんじゅう」と名前を変えて作る事にしたようです。

昨年5月に完成した「いるまのまんじゅう」は、入間の名物として市内で販売。

そして、その努力が実り、集英社から「いるまんじゅう」の 制作の話がきて、公認となり、パッケージのイラストも出来たそうです。

入間観光協会は 「今は市内でしか購入できませんが、来年度からはふるさと納税の商品としても出す予定です。 少しでも求めているファンの方に届けば嬉しいですね。」と話しています。

今、大人気の2つの漫画のコラボ商品。これはアツいですね。


 執筆:街コミNAVI編集部
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