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2018.03.13.

名古屋で相乗りタクシーの実証実験始まる


皆さんは、普段タクシーを利用しますか?

日常ではよく使う人とあまり使わない人に分かれる気がしますが、タクシーをあまり使わない人にその理由を聞けば、かなりの人が料金の高さを挙げるのではないでしょうか。

仲間内数人で1つのタクシーに乗って料金を安く済ませるなど、工夫して利用している人もいると思いますが、愛知県名古屋市では、「相乗りタクシー」の実証実験が2月から始まり、注目を集めているのだそうです。
情報元ソース:THE PAGE 相乗りタクシー実証実験始まる 名古屋は民間主導で独自に実施、狙いは?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180227-00000003-wordleaf-bus_all
「相乗りタクシー」といえば、1月から国が主導して東京都内で実施している実証実験が話題になっていました。

これは、アプリを利用して、自分の条件を提示して相乗りをしたい人を募るというもので、同じ目的地の複数人で相乗りすることで料金を抑えることができるというものでしたが、名古屋市はこれとはまた違ったシステムを導入していて、しかも民間が主導しているということで注目を集めているのです。

主導するのは、名古屋交通圏タクシー活性化協議会で、実験に参加するのは「つばめタクシーグループ」の5社30台のタクシー。

そして注目の利用システムですが、配車を依頼した人が相乗り希望だった場合、現在付近を運行中のタクシーで相乗り可能な車両があれば、その車両が迎えに行くというもの。

近くに相乗りができるタクシーがなければ空車がやってきて、その人が目的地へ向かうまでの間にルート上に相乗り希望の人が現れたら拾って相乗りが成立するというものになっています。

つまり、「空車に乗る場合に、もし同じ方向を目指す人がいて相乗り希望であれば、相乗りができる」が、「相手が見つからなかった場合は通常通り1人でタクシーに乗った料金を支払う」ということになります。

国の実証実験が「相乗りで安くなるならタクシーに乗る」という人をターゲットにしているとすれば、名古屋の実験は、「タクシーを利用するけど、運よく相乗りできて割安で乗れたらラッキー」という人向けのシステムといえそうです。

この実証実験は2月19日より名古屋市東部6区で実施されているので、名古屋の人、名古屋を訪れる人は是非利用してみてくださいね。


 執筆:街コミNAVI編集部