



2021.03.04.
水戸・偕楽園にてチームラボが手掛ける「光の祭」が話題
水戸にある「偕楽園」は日本三名園の一つにも数えられる水戸でも有数の名所として知られていますが、特に梅の花が見ごろとなる時期には恒例の「梅まつり」が開催され、多くの人が梅の花を楽しむために足を運ぶのだとか。
そんな水戸の人気スポット偕楽園で今回、今までになかったような斬新なイベント「チームラボ 偕楽園 光の祭」が開催されるということで話題となっているそうです。
情報元ソース:毎日新聞
夜の偕楽園で「チームラボ 光の祭」 竹林、梅林に光と音の幻想
https://news.yahoo.co.jp/articles/ e04d0f242830d362d30505e2c59e508f97d37c99
普段、日中に梅の花を楽しむ人が多いと思いますが、こちらのイベントは夜間の偕楽園で梅林や竹林に様々な映像などが映し出され通常の昼の姿とは全く違った幻想的な光景や雰囲気を楽しむことができるいわゆるアートイベントとなっているのが特徴なのだとか。https://news.yahoo.co.jp/articles/ e04d0f242830d362d30505e2c59e508f97d37c99
さらにこちらに水戸でのイベントが斬新なところは、一部の作品が参加者が実際に触れたり近寄ったりすることで様々な変化を見せるというただ鑑賞するだけでないところが注目のポイントかもしれません。
普段は歴史ある日本庭園として親しまれている水戸の偕楽園が夜になると、これまではとは打って変わった違う姿を見せることに驚きを感じる人も多いのではないでしょうか?
とはいえ、やはり美しい梅林や竹林があるからこそこうした斬新な試みのイベントでも見応えのあるものになるということなにでしょう。
これまでは偕楽園の昼に姿はよく知っているという人でも今回のイベントを通して偕楽園の夜の姿を楽しんでみてはいかがでしょうか?
(2021年3月3日に書かれたコラムです)
執筆:街コミNAVI編集部