自分が住んでいる地元が舞台となった映画があれば誰でも気になるところ、そして一度は見て見たいという人は多いのではないでしょうか？

大和ではそんな地元を舞台にし異色のたオムニバス映画が公開されるということで多くの注目を集めているのだとか。 そんな大和でも話題となっているのがオムニバス映画である「MADE IN YAMATO」という映画なんです。

こちらはオムニバス映画ということもあって様々なキャリアを持つ5人の監督がそれぞれ大和を舞台にそれぞれの物語を映画にしたものになっているということなんだそうです。

大和を舞台にしたオムニバス映画というのはなかなか異色の映画といったところですが、なぜ大和を舞台にした映画が製作されたのかが気になるところ。

なんでも今回のオムニバス映画の企画、製作に携わった大和を拠点に活動している映画監督である宮崎さんによると、大和のどこにでもあるような景色を舞台にすることで世界と繋がれる可能性があるのではないかということなのだとか。

そんな様々な考えのもとに製作された映画ということですが、地元の方にとっても、大和のことをあまりよく知らないという人にとっても一度見てみると何か新しい刺激を受けるような内容になっているのかもしれません。

映画好きという人であればもちろん、そうでない人もこの異色のオムニバス映画を通して大和を感じてみるというのはいかがでしょうか？


 執筆：街コミNAVI編集部