八千代で人気のステーキハウス「カウベル 八千代本店」をご存知でしょうか。「カウベル 八千代本店」は、平成6年4月「レストランカウベル」として開店創業しました。

“弾力バーグ発祥の地”として知られているカウベル本店は、過去から現在まで、ずっと変わらぬ「美味しいお肉」での、絶品ハンバーグを提供されています。 カウベル八千代本店の名物である「弾力バーグ」は、玉ねぎ、パン粉を一切使用しないステーキタイプのハンバーグです。

その名の通り、しっかりとした弾力があり、食べ応え、インパクトが一般的なハンバーグとは違います。しっかりとしたお肉本来の食感を味わうことができる、これがカウベルの名物です。

また、自慢のお肉はブランド牛（とちぎ和牛）にこだわっており、日光市長畑の和牛肥育農家・福嶋栄さん、正朗さん親子の牧場と契約されているのだとか。

甘く味わい深いとちぎ和牛は、東京食肉市場はもちろん、全国各地の市場でも大変高い評価を得ている品質の高いお肉です。

そんなこだわりのお肉で作られたハンバーグは、備長炭で熟練調理人の方が焼き上げてくれるので、本格的な一皿を堪能できます。

お肉へのこだわりはもちろんですが、お野菜やお米ににもこだわりを持っておられます。

お野菜は、親戚の農家さんから安全安心で新鮮な物を仕入れており、お米は稲作専業農家の竹田農場さんから、籾殻ごと保管し、出荷直前に精米するという、手間暇がかけられたお米が使用されています。

メニューは「弾力ハンバーグステーキ（980円）」、サイドメニューはライスやサラダ、ミネストローネなどを350円～で付けることができます。

その他にも、「じっくり煮込みビーフシチュ（2,180円）」や「海老とキノコのドリア（1,080円）」「木の子シチューパイ包み（580円）」など、個性豊かなメニューを堪能できます。

お店へのアクセスは、京成本線・八千代台駅西口から徒歩21分となっています。

心のこもった、町の洋食屋さんの特別なお料理が食べたくなった時には、「カウベル 八千代本店」の弾力ハンバーグステーキを食べてみてはいかがでしょうか。


 執筆：街コミNAVI編集部