



2016.02.21.
一関の奇祭『水かけ祭り』
まだまだ、寒さ厳しい2月中旬ですが 2月11日に、岩手県一関市で350年の歴史を誇る、天下の奇祭 「一関市大東大原・水かけ祭り」が行われました。
この祭りは一関・大東大原の目抜き通りの役500メートルの区間を裸の男が走り それに沿道から人々が「清め水」と呼ばれる水をかけるというお祭りです。
情報元ソース:毎日新聞
<水かけ祭り>寒風の中、裸男300人に清め水 岩手・一関
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160212-00000018-mai-soci
1658年の昔から、毎年旧正月の18日に行われてきました。
1973年からは現在のように2月11日(建国記念の日)に行われるようになったそうです。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160212-00000018-mai-soci
寒さ厳しいみちのくの冬に裸の男たちに水を浴びせるという 普通であれば、考えられない内容から『天下の奇祭』と呼ばれます。
この一関の『水かけ祭り』は 1657年旧正月18日に江戸本郷丸山本妙寺(現・豊島区)を火元とする 俗に『振袖家事』と呼ばれる大火があり、江戸の町が壊滅状態となった日に 防火祈願と防火宣伝を兼ねて始まった祭りだといわれています。
後年は厄年の人々の厄落としも兼ねるようになり、今日では様々な厄落としや 安全祈願などが主流な目的となっているようです。
現在では一関以外の県などからの見学者も多く 3万人ほどの人が見物に訪れる事もあるそうです。
参加者も一関の地元の人々のほか、関西の方などもいるそうで 今年は300人が参加したのだそう。
もちろんこの日はメインの水かけのみではなく 山車なども出たり、町全体が町を上げてのお祭りムード一色になるそうです。
少し遠いですが、こういった地域密着のお祭りには新しい発見がたくさんありそう。 是非、一度参加してみたいですね。
執筆:街コミNAVI編集部