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2016.05.19.

可児で産学官連携


地方創生が課題として挙げられる現在の日本ですが、それを実現させるために 必要なことの一つとして、地域の様々な立場の人が協力するという姿勢が大事というのは 誰でも納得できることではないでしょうか?

代表的な例が産学官連携ですね。

産学官という際に語られる学生は主に大学生をさすことが多かったですが、最近は高校生も 本格的な地域との連携を行う例が出てきて、その重要性が再認識されています。

その成功例として、岐阜県可児市の可児高校と可児市議会の連携があります。
情報元ソース:政治山 地方創生実現に向けた学校と地域との連携・協働の在り方~静岡県牧之原市と県立榛原高校との「地域リーダー育成プロジェクト」から
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160315-00010001-seijiyama-pol
可児市議会では平成25年度から可児高校が取り組む 「地域課題解決型キャリア教育(エンリッチプロジェクト)」を支援する取り組みを行っていて 地域で活動する団体と若い世代がかかわる機会を設け、その団体が取り組む課題について 団体関係者と若い世代、議員が意見交換を行っています。

この取り組みは「地域課題懇談会」として開催され、議会や企業、団体が若者の意見を 聞くことができるというメリットだけでなく、若い世代に議会を身近に感じてもらえるなどの メリットもあります。

さらこの一歩進んだ取り組みで注目を集めることで マスメディアに議会活動を発信できるというメリットまであるのだとか。

よく考えてみれば、大学生に比べて高校生は地元出身者が多いので、地域のことを考える際には 高校生の意見も聞いていくほうが良いのは当然のようにも思えます。

可児市の例は成功例として有識者には認知されているものの、なかなかほかの自治体は まだ取り入れることができていないのも現状です。

これから、こうした取り組みが進めるのが地域活性化のカギとなるのではないでしょうか。


 執筆:街コミNAVI編集部