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2016.06.07.

宝塚にて、同性カップル受領書を発行。


ここ最近話題になっているのがLGBT、いわゆる性的マイノリティの問題です。

昨年4月、東京渋谷区で同性カップルの実質的婚姻関係を認める 「パートナーシップ制度」が導入され話題となりましたが、今年も新しい年度に合わせて LGBT関連の施策が各地で施行されています。

そんな中、関東に比べるとまだ対策が少し遅れ気味な感のある関西でも LGBTに関しての施策が行われ始めています。

兵庫県宝塚市では昨年4月から討議を重ね 11月に同性カップルをパートナーとして認める「受領証」の発行を発表しました。
情報元ソース:東洋経済オンライン LGBT1000万人、同性カップル制で変わること
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160424-00114078-toyo-bus_all
この案は、議会を通さない要綱という形で発行。

要綱によると、宝塚市内に住む同性カップルが、共に生きていく相手と認め合う 宣誓書を市に提出すると、宝塚市から受領書が交付されるとのこと。

当初は条例の制定も検討していましたが、市が寄り添う姿勢を打ち出すことが大事で 多くの人に利用してもらいやすくすることを重視し、要綱として制定しました。

これによって宝塚市は全国で3番目に同性カップルを認めた自治体となり いよいよ、この6月から要綱が施行されることになっています。

しかし、まだまだ全国的にモデルとなるケースがほぼない状態なので 今後、宝塚市におけるLGBTの方の生活がどのようになっていくのかは未知数な部分が 多いのも現実です。

制度的な部分は新しくなっても、住民の理解や これからの教育など考える事は山ほどありますからね。

全国的な初期モデルケースとして成功できるのか? これから注目が集まりそうです。


 執筆:街コミNAVI編集部