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2016.08.05.

難波の歴史


皆さんは日本史、特に奈良時代や平安時代の歴史はお好きですか? 710年の平城京遷都や、794年の平安京遷都などの有名な出来事はさすがに覚えている人は 多いと思いますが、実は7世紀半ば~8世紀にかけての150年の間には、都が13回も遷都されていた ということをご存知ですか?

高校などで日本史をしっかり学んだ人は知っているかもしれませんが 多くの人は知らなかったのでは?

そんな状況の中で都がおかれた土地の1つ、大阪の難波をフィーチャーした特別企画展 「都市大阪の起源を探る 難波宮前夜の王権と都市」が大阪歴史博物館で開催されています。
情報元ソース:みんなの経済新聞ネットワーク 大阪歴史博物館で「難波宮前夜の王権と都市」展 大阪の起源に迫る /大阪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160727-00000029-minkei-l27
難波長柄豊崎宮遷都は645年、大化の改新後に行われ、これ以降平安京遷都までの間遷都が相次ぐ 状況になるのですが、難波地域はそれ以前の古い時代から政治・外交使節や寺院などが作られていた ことが日本書紀に記されていて、遷都される頃にはすでに都市的な発達を遂げていたとみられています。

そんな、難波宮が誕生する以前の難波の状況に関する研究成果の発表の場として 企画された今回の企画展。

難波で発見された出土品や、当時の地形などを復元した古地理図など、古墳時代から難波宮遷都までの さまざまな時代の難波に関する研究成果が発表されています。

7月30日には学芸員らによる講演会が開かれ、8月7日・27日には展示品についての 解説も行われる予定です。

8月29日まで開催されているので 夏休みのお子さんを連れていってみるのもいいのではないでしょうか。


 執筆:街コミNAVI編集部