



2016.08.29.
『瀬戸黒茶わん』が可児市のふるさと納税返礼品に
皆さんは「ふるさと納税」をしたことはあるでしょうか?
ここ数年大きな話題となることが多くなっているふるさと納税ですが、いつも大きな議論を 巻き起こすのは、返礼品の話題ではないでしょうか?
換金率の高い家電などの返礼品が禁止されるなど、色々と議論を巻き起こす返礼品ですが その地域の特産品のよさを知ってもらう機会として、重要な役割を果たしているのも確かだと 思います。
陶芸品の産地として有名な岐阜県可児市では、瀬戸黒という技法を使った陶芸品が有名なのですが 可児市では、なんとその瀬戸黒の技術者として国重要無形文化財保持者(人間国宝)に 認定されている陶芸家・加藤孝造さん(81)の「瀬戸黒茶わん」などの陶芸作品が返礼品として 追加されたんだとか。
情報元ソース:岐阜新聞Web
加藤孝造氏の茶わん追加 可児市のふるさと納税返礼品
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20160723/201607230904_27700.shtml
加藤さんは、1963年の社団法人美濃陶芸協会設立に際し理事となり、その後
会長、名誉会長を経て、2009年から名誉顧問となった、美濃の陶芸を代表する陶芸家の一人。http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20160723/201607230904_27700.shtml
2010年に瀬戸黒では史上2人目の人間国宝認定され、可児市の名誉市民として、現在でも 作品を作り続けています。
可児市の返礼品にはこれまでも陶芸品が多くありましたが、加藤さんの瀬戸黒茶碗は新たに 設定される1,000万円以上の納税に対する返礼品として用意されるんだとか。
可児市は今年度から返礼品の充実に力を入れていて、その甲斐あってふるさと納税の額は 前年同期比5.2倍となっているということで、今回の返礼品追加でさらなる注目度アップと 納税額アップを狙っているようです。
ふるさと納税がしっかりと地方のPRと盛り上がりに寄与するといいですね。
執筆:街コミNAVI編集部