2010年から開催され、今年で7回目を迎える道内最大級の秋のグルメイベント 「北の恵み 食べマルシェ」が、今年も旭川で9月17日(土)～19日(祝)の3日間開催されます。

このイベントは、旭川駅前広場から七条緑道、常磐公園まで、約1.7kmにわたって 旭川をはじめとした北・北海道各地のグルメや加工品、食材など約300ものブースが出店する グルメイベントです。 昨年はなんと約125万人もの人が訪れ、もはや旭川を代表する風物詩と言っても過言ではない イベントとなりました。

ラーメンをはじめ旭川の地域グルメが集まる「おもてなし広場」の地酒飲み比べコーナーでは 旭川の酒蔵だけでなく、沖縄の地酒なども飲み比べられるようですよ。

せっかくの三連休ですし、お昼からお酒を飲んでも良いですよね。

歩行者天国になっている「平和通買物公園会場」は、北海道北部の郷土料理や創作料理が味わえる 「マルシェゾーン」、生産者が直接農産物や加工品を販売する「たいせつマルシェゾーン」 農業者や農業関係団体が生鮮野菜や米、農産物加工品などを販売する「ファームゾーン」 各産地のそばを味わえる「そばの里」、趣向を凝らしたさまざまなスイーツが並ぶ 「スイーツストリート」など、テーマごとに各地の名産品のブースが立ちならびます。

この歩行者天国を行き来しながら品定め、食べ歩きするのが旭川流なんだとか。

食べて楽しい、飲んで楽しい、歩いて楽しい。そんなイベントに是非三連休足を運んでみては いかがでしょうか？


 執筆：街コミNAVI編集部