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2017.02.01.

農業をする藤枝の女性が地元給食メニュー考案


いまでは全国の自治体で進められるようになっている地域活性化の取り組み。各地で様々な趣向を凝らしたイベントが開催されています。特産品をブランド化したり、観光資源を発掘して新たな観光スポットにしたり…。

しかし、地域の活性化を考える時には、観光客を呼び込むことばかりでなく、より生活に密着した、そこに住む人たちに密着した視点も必要ではないかと思います。

たとえば、地産地消の推進など。静岡県藤枝市では、地産地消を進めるため女性の農業従事者でつくる農業女性の会「クロッシュ」が関わって学校給食を開発したことが発表されました。
情報元ソース:@S[アットエス] by 静岡新聞 学校給食に新メニュー 藤枝、農業女性の会と教諭が考案
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170125-00000024-at_s-l22
クロッシュと栄養教諭が共同で開発した新メニューは、全6品。「家庭で手軽に作れる」「藤色を出す」「子どもたちの人気メニューに」をコンセプトに開発したのだそうです。

友好都市である沖縄県宮古島市の紫イモペーストを使った「藤枝パープルカレー」、藤枝産のキャベツやキュウリなどを使った「ふじえだ和え」、静岡といえばの代表格・お茶をまぶした「ちくわの藤枝茶揚げ」、皮付きサツマイモを使用した「藤色スイートポテトサラダ」、地元産ジャガイモの「藤じゃーまんポテト」、旬の藤枝産野菜が入った「手作り味噌のふじえだ汁」。

とにかく全て徹底的にコンセプトに沿っているのがすごいですよね。

特に藤色を出すというのは難しい課題ではなかったかと思いますが、実現させているのは見事ですよね。

地域への愛着という観点からも素晴らしい取り組みとメニューだと思いますし、この中から新たな藤枝の代表的家庭料理が出てくるかもしれません。こうした取り組みが全国で広がると面白いのになと思います。


 執筆:街コミNAVI編集部