



2017.02.27.
横手のかまくら
皆さんが住んでいる地域には、どれくらい古い伝統行事がありますか?数100年続く伝統行事がある地域も多いことと思いますが、それくらいの歴史ある行事が今でも大々的に行われているという例はあまり多くないのではないでしょうか?
伝統として引き継がれつつも、今では地元の神社などであまり目立たず行われていることも多いのではないかと思います。
そんな中、秋田県横手市では450年も続く地域の伝統行事が今でも市を挙げて大々的に行われています。
情報元ソース:NIKKEI STYLE
「入ってたんせ」 一度は経験したい横手の「かまくら」~雪と闇と光の幻想
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170120-00010006-nikkeisty-life
横手市の一大行事で、みちのく5大雪まつりともいわれるのが、「かまくら」です。毎年2月15・16日の夜に行われる、水神様をまつる横手の小正月行事です。http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170120-00010006-nikkeisty-life
横手市内に100個ほどの鎌倉が作られ、子供たちが中に入って「はいってたんせ(かまくらに入ってください)」「おがんでたんせ(水神様をおがんでください)」といいながら、甘酒やおもちをふるまいます。
もともと、中にまつられた水神様にお賽銭を上げて、家内安全・商売繁盛・五穀豊穣などを祈願する行事でしたが、時代の変化とともに観光化が進んで現在のような形になったのだそう。かまくらに合わせて、横手市内では「横手の雪まつり」として、さまざまなイベントが開催されました。
雪国の他の有名なお祭りに比べると少し知名度が低く、地味な感じも否めないイベントですが、明かりのともったかまくらのある幻想的な景色は何とも言えないものがあります。
これからもずっと続くだろうと思いますが、一度は訪れてみたいなと思わされます。
執筆:街コミNAVI編集部