



2017.03.07.
中山法華経寺(市川市)で百日大荒行
現在は世界中から日本に来る人も増え、互いの文化を理解しあうことなども重視されてきていますが、そうした文化の中でも、やはり理解することが難しいものの1つが宗教ですよね。
世界中に様々な宗教がある中、日本はわりあい宗教の影響力は小さいように見えますが、日本にも、厳しい戒律や修行を乗り越えて活動を行う仏教僧などがいます。日本の仏教の中でも、特に厳しい宗派が日蓮宗。
そんな日蓮宗の大本山は千葉県市川市にあるのですが、そこで行われている荒行(厳しい修行)のことを、みなさんは知っているでしょうか?
情報元ソース:千葉日報オンライン
「百日大荒行」129人成満 空腹、睡眠不足乗り越え 市川・中山法華経寺
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170211-00010009-chibatopi-l12
市川市中山にある日蓮宗大本山・中山法華経寺で行われるのが、世界三大荒行の1つとしても知られる「百日大荒行」。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170211-00010009-chibatopi-l12
その名の通り、100日間に及ぶ修行で、全国から集まった僧侶が、早朝2時起床、食事は梅干し1個の白がゆという生活を耐え抜きます。もちろん外出などは禁止され、主な修行は写経や1日7回水を浴びて体を清める水行ですが、修行の期間である毎年11月1日から2月10日は極寒の時期ということもあり、数年に1度、死者も出てしまうほどなのだとか。
2月10日には修行の成満を迎え、入行した130人が、集まった多くの人々に出迎えられました、この日は市川のみならず全国から檀家の人が集まるということで、早朝から中山寺は多くの人でいっぱいになっていました。
気軽に見に行くようなものではありませんが、市川近郊に住んでいる人は、一度その様子を見に行ってみてはどうでしょうか?何か新しい発見があったりするかもしれませんよ。
執筆:街コミNAVI編集部