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2017.03.27.

佐賀で開催『幕末維新さがのチカラ』


明治維新のことは知っていますよね?「もうずいぶん前に日本史の授業で習って以来だから詳しいことは忘れた」という人も多いと思いますが、坂本龍馬や西郷隆盛といった有名人たちのことはわかりますよね。そんな、明治維新において大きな役割を果たした偉人達を多く輩出し、明治維新に重要な役割を果たした藩というと「薩長土肥」が思い浮かぶという人が多いですよね。

しかし、明治維新において近代化にいち早く取り組んでいた藩として、佐賀藩が注目されているという事実を皆さんは知っているでしょうか?
情報元ソース:佐賀新聞 「日本元気づける羅針盤に」明治維新150年シンポ 鍋島直正の藩政改革に学ぶ 佐賀
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170313-00010000-saga-l41
日本で最初に反射炉を作ったのも佐賀藩ですし、薩摩藩主の島津斉彬も、佐賀藩の先進性を認めていたといいます。

そんな佐賀で、来年の明治維新150周年へ向けた記念シンポジウム「幕末維新さがのチカラ」が開催されました。現在佐賀県では、明治維新150年を迎えるにあたって、佐賀の偉業や偉人を顕彰し、先人たちの「志」を今に活かし未来に繋いでいくため、様々な形で情報発信し、佐賀を誇りに思う機運を高める事業に取り組んでいます。

今回3月2日に探しにある生涯学習センターアバンセで開催された「幕末維新さがのチカラ」はそうした取り組みの一環として開催。歴史学者の磯田道史さんの講演や、経済の専門家や山口祥義知事たによるシンポジウムが行われ、佐賀藩10代藩主鍋島直正の藩政改革をテーマに意見を交わしました。

会場は満席で、事前募集の時点で定員に達していたのだそうです。

佐賀の気合の入り方と注目度の高さがうかがえますね。東京オリンピックも迎え、これから更なる変化を迎えていくであろう日本社会。維新の志士のような力強い時代のリーダーが出てくるといいですね。


 執筆:街コミNAVI編集部