2017.05.01.
北見の菓子店が飲む羊羹を発売
皆さん、和菓子はお好きですか?スイーツというと洋菓子を思い浮かべる人も多いと思いますが、やはり洋菓子より和菓子が好き問う人も多いはず。そんな和菓子の代表格というと何が思い浮かぶでしょうか?
様々な和菓子がありますが、羊羹がその代表格の1つということに異論がある人は少ないのでは?羊羹というと直方体の個体で、切って食べるものというイメージが強いと思います。しかし、そんな羊羹のイメージを覆す羊羹が、北海道北見市にある菓子店から発売されて話題となっています。
情報元ソース:ねとらぼ
羊かんは飲み物! 北海道・北見の菓子店が地元産の小豆を使ったドリンクを発売
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170330-00000015-it_nlab-life
その羊羹のどこが驚きかというと…飲む羊羹だということ。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170330-00000015-it_nlab-life
作ったのは昭和10年創業の北見市の老舗菓子店・清月(せいげつ)。清月では北見の小豆にこだわったブランド「きたみあずき屋」というブランドを展開しているのですが、その新商品としてこの「飲む羊羹 ICHIZU」が、4月1日から販売されています。
「飲む羊羹 ICHIZU」は、「一豆を一途」に選び抜いた小豆を使用。通常の羊羹の2倍の漁の小豆を使用して、熟練の職人が練りあげて作り上げた非常に濃厚なドリンク。そのまま飲むこともできますし、ほかの料理やデザートに使うこともできる新発想の羊羹となっています。1本600gで3,240円と高級品ですが、パッケージにも高級感があふれていて、贈り物などにも喜ばれそうです。
北見まで行くことができない人も、ネットショッピングで購入することもできますし、気になる人は是非チェックしてみてくださいね。
執筆:街コミNAVI編集部