2017.05.10.
葛飾区子どもまつり
春になり屋外でも過ごしやすい気候となってきて、全国各地で春まつりなどのイベントが開催されるようになっていますね。ゴールデンウィークに入るとまさにピークといった感じですよね。
そうした中、葛飾区では4月23日に「第38回 葛飾区子どもまつり」が開催されました。
情報元ソース:みんなの経済新聞ネットワーク
葛飾・水元公園で子どもまつり」 36回目、緑の中に笑顔あふれる /東京
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170426-00000056-minkei-l13
葛飾区水元の都立水元公園で開催されたこのイベントは、葛飾区子供会育成会連合会・葛飾区教育委員会が地域活性化のために例年主催しているもの。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170426-00000056-minkei-l13
前日が雨降りで、雨天中止のため開催が危ぶまれましたが、当日は晴天に恵まれ、無事開催されました。
お祭りでは28のブースが出展し、ステージイベントやスポーツイベントなど、様々な催しが行われ、なんと2万3千人もの人が集まったのだそうです。毎年恒例となっているポニーの乗馬体験など、珍しいイベントもあり、子供たちも親御さんも、みんなが楽しみながら参加し、無事に終了しました。
さらに同日には、葛飾区子どもつり大会も同時開催。
正しいつりのマナーを学び、つり場を通して環境美化意識の向上を図るイベントで、都立水元公園外溜で開催されました。つり竿の貸し出しや釣り方のレクチャーも当日行われて、今まで釣りをしたことがない子供たちも参加していましたが、この釣り大会、今年で62回目で、子どもまつりよりも長い歴史があるというから驚きです。
やはり子供たちが多く参加するイベントは地域にも活気が出ますし、これからもこのお祭りが末永く続いてくれるといいなと思います。
執筆:街コミNAVI編集部