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2017.08.30.

北斎の作品1,000点が島根県に寄進


絵はお好きですか?

日本には美術館が非常にたくさんありますし、世界の有名な絵を見る機会も多くありますから、絵を見るのが好きという人も多いかと思います。

絵画芸術を語る際に対象となるのは西洋の画家の描いたものが多いですが、日本にも日本独特の絵画がありますし、それらは世界からも称賛を浴びていたりします。

そんな日本特有の絵画の代表が、浮世絵。そして、浮世絵と聞いて皆さんが思い浮かべる人物といえば、葛飾北斎ですよね。そんな世界中から称賛を集める北斎の浮世絵が、島根県に寄贈されたことが話題となっています。
情報元ソース:毎日新聞 <島根県>北斎1000点寄贈受ける 十数億円相当
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170823-00000017-mai-soci
寄贈したのは、島根県出身のコレクターであり、東京にある浮世絵専門の美術館「太田記念美術館」で副館長を務めたこともある人物。

1990~2015年に島根県津和野町に「葛飾北斎美術館」を開館していましたが、その葛飾北斎美術館が所蔵していた作品を中心にコレクションを島根県に寄贈することを4月に申し出たのだとか。

美術館が営業できるレベルということで、なんとその作品数は約1,000点。評価額は総額十数億円にのぼるとみられていて、島根県としてもこれだけの作品が寄贈されるというのは願ったりかなったりという状況のようです。

今年の年末にかけて島根県立美術館に輸送を行い、2019年春に特別展を開催して、2020年からは常設展示も行っていく予定だということです。国内の観光客はもちろん、外国人観光客にもPRしていけそうですし、期待は高まりますね。

皆さんも再来年以降、島根県に旅行に行く際は、北斎の浮世絵も見に行ってみてくださいね。


 執筆:街コミNAVI編集部