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2017.10.18.

奈良で恒例の角切り


10月も半ばにさしかかり、すっかりと秋らしい気候になってきましたね。

現在は季節の変わり目ということで、さまざまな切り替えが行われる時期。奈良市では、秋の恒例行事、鹿の角切りが行われ、多くの観光客がその様子を見守りました。
情報元ソース:時事通信 奈良の名物行事「鹿の角切り」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171010-00010000-jijv-l29
奈良公園の鹿は自由に触れ合うことができ、奈良を代表する名物の1つですが、成長した雄鹿の角は非常に強く、人に危害を加えたり鹿同士で傷つけあったりする危険性もあるということで、この角切りが行われます。

この時期に行われる理由は、鹿が発情期隣気性が荒くなることや、秋に角が完成するからなんだとか。

角には神経が通っていないため、角切りの際にも鹿は痛みを感じないそうです。そんな大切な行事である角切りですが、なんと300年以上の歴史があるということで、今では立派な名物行事として多くの観光客が楽しみにしているイベントに。

今年は10月7~9日の三連休に行われ、その様子を見ようと奈良内外から多くの観光客が訪れました。角切りの見所はもちろん角を切る作業にもあるのですが、その前に鹿を確保する様子もかなりの迫力。

鹿を追い回して、角にロープをかけて捕まえ、角をかけるという、普段は見ることのできない光景も来場者たちを楽しませました。角は雄鹿のシンボルですから、鹿とすれば切り落とされるのは少し残念かもしれませんが、こうした作業のおかげで私たちも普段鹿と触れ合うことができるということに感謝しないといけませんね。

皆さんも奈良へ行く際には是非、鹿とのふれあいを楽しんでください。


 執筆:街コミNAVI編集部