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2017.11.01.

草加せんべいを使ったユニークなアート


様々な地域の特産や名物というのはそのどれもが魅力的であったり思わず注目してしまうものであったりするものですが、そんな中でも草加の特産といえば「草加せんべい」であることは多くの人がご存知なのではないではないかと思います。

今回、そんな草加の名物として知られている「草加せんべい」が話題となっているということなのですが、それは一体どういうことなのでしょうか?
情報元ソース:時事通信 草加せんべいの巨大アート=埼玉県草加市〔地域〕
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171020-00000034-jij-soci
確かに草加せんべいは有名ですが、今話題になっているのはそんな草加せんべいを使った巨大なモザイクアートについてなのだそうです。

この草加で作られたモザイクアートは5,225枚もの草加せんべいを繋ぎあわせて縦6.3メートル、横5.3メートルにもなる巨大な作品なのだとか。

このせんべいで作られた巨大なアートは「草加宿場まつり」に合わせて企画され、国内外に向けて草加とせんべいの魅力を発信しようとして制作されたそうです。煎餅を使ったモザイクアートというの日本以外では見ることはできないと思いますし、そして煎餅が特産となっている草加でしかできないアートと言えるのかもしれませんね。

一見すれば巨大なモザイクアートとしか見えないものが実は小さな煎餅で作られているという驚きは実際にこのモザイクアートを見た人にしかわからない衝撃なのではないでしょうか?

まさにこのギネス級とも言えるこの煎餅でできたモザイクアートは全世界に発信すれば大きな反響を得ることができるのかもしれませんね。


 執筆:街コミNAVI編集部