



2017.12.06.
JR博多駅に有機ELディスプレイ設置計画
近年、科学技術や工業の世界で、様々な進化が進んでいますよね。
AIやVRのようなド派手な技術が話題となりがちですが、日本、そして世界では、素材やハード面での進化も着実に進んでいます。そうした素材の進化として現在、注目を集めているのが、有機EL。
そんな有機ELを使った国内最大の電子看板が、福岡・博多のJR博多駅に設置されることが発表され、話題となっています。
情報元ソース:時事通信
国内最大、曲面の電子看板=有機ELで迫力画像―来春、JR博多駅に
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171127-00000110-jij-bus_all
有機ELはディスプレイなどに使われる素材で、発光方式を従来のディスプレイと変えたことで、薄く、曲げることもできるディスプレイが実現できるというもの。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171127-00000110-jij-bus_all
薄型・軽量で、デザイン性も高いことから最近ではスマートフォンにも搭載されるようになり、大きな注目を集めています。
しかし現在ではまだ普及段階で、価格も液晶パネルなどに比べて割高といったこともあり、大型施設などで取り入れられる例は少ない状況。今回導入するディスプレイはLGグループ製で、大日本印刷が国内取り扱いを2016年7月から開始しているものですが、導入されるのは日本で初めてのことだといいます。
JR博多駅では、1年前から導入を検討し始め、交渉を開始。
様々な課題をクリアしながら今回導入が決定したといいます。構内には大量のディスプレイ・案内板を設置していますが、吹き抜けゾーンにある巨大なディスプレイを330インチ(55インチ×36枚使用)の有機ELディスプレイに置き換える予定なのだそうで、稼働は来年4月2日から。
博多の地元の人はもちろん、九州に観光に行く人も博多を訪れる際には、この日本初の巨大有機ELディスプレイを見にいってみてくださいね。
執筆:街コミNAVI編集部