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2018.03.08.

石見銀山街道(島根)を再度、日本遺産へ申請


日本遺産という制度について知っていますか?

2015年に文化庁が新しく始めた認定制度で、複数の遺産を1つのストーリーとして、まとめて認定する制度です。始まったばかりの制度ということで、ここ最近ようやく認知度が高まってきて、日本遺産登録を活かして地域PRを行う地域も増えてきていますが、島根県では、昨年認定を得られなかった遺産を再び申請し、認定を得ようという取り組みが進められています。
情報元ソース:山陽新聞デジタル 「石見銀山街道」日本遺産再申請 府中など広島、島根県の7市町
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180216-00010005-sanyo-l34
島根県の3市では、広島県の4市と協力して「石見銀山街道」と関連する歴史ストーリーを昨年、日本遺産にしようと申請。

この石見銀山街道は徳川家康が石見銀山を開発し、採掘した銀を運ばせるために整備させたもので、瀬戸内海から日本海の近くにある石見銀山まで100キロ以上も続く道。街道の周辺の地域では宿場町が整備されたり、地域住民が運び手として駆り出されたりと、島根の各地域の歴史にも大きな影響を及ぼしてきました。

関係市町は2016年から会合を重ねそういったストーリーやその意義をまとめて昨年日本遺産への申請を行いましたが、結果は残念ながら落選。

今年はリベンジをかけ、よりストーリーなどをわかりやすくし、前回は含んでいなかった新しい資料や文化もストーリーに加えるなど、ストーリーを強化。

満を持して再申請を行いました。日本遺産の認定は毎年4月に行われるということで、発表まではドキドキで待つことになりますが、皆さんも是非、島根に訪れた際にはこの石見銀山関連の遺跡も訪れてみてくださいね。


 執筆:街コミNAVI編集部