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2015.04.05.

ギャプイヤー制度を生かし、飯塚で働く外国人。


日本で頑張る外国人は、全国にたくさんいるようです。

大学入学が決まった後に 社会経験を積むため入学を一定期間延期できる「ギャップイヤー」制度を生かし イギリス人のエイミー・スキャンロンさんが 飯塚市の飯塚病院でボランティアスタッフとして働いています。
情報元ソース:西日本新聞 患者の支え、英女性ボランティアで日本の医療現場を学ぶ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150313-00010003-nishinp-l40
昨年9月に来日、飯塚病院の近くで下宿をしながら 1年間の予定で患者の食事の配膳や、ベッドメーキングなど 病院業務のサポートに励んでいます。

「今日も頑張りましょうね」と、身振り手振りを交えた片言の日本語で 患者に話しかけながら病室から診療室に向かう患者の車いすを押す。 スキャンロンさんの飯塚病院での主な仕事の一つです。

食事の配膳やおむつの交換なども担当し、常にタブレット端末を持ち歩き わからない単語があればその場で調べ、空き時間には飯塚病院のスタッフに 英会話を教え、交流を深めているということです。

スキャンロンさんは、幼いころから生物の勉強が好きで 将来は医療現場で働きたいと考え、病理学を学ぶために大学進学を決めました。

進学前に自分の目で現場を見ようと、海外の医療現場に 若者を派遣するイギリスのNPOに登録、そのNPOと2009年から 受け入れを提携している飯塚市の飯塚病院で学ぶことになったそうです。

スキャンロンさんから見た日本の医療現場は スタッフや患者の話し方や、しぐさが丁寧で他者への思いやりを感じるということです。

高齢化社会に向けて、こういった海外の若者が日本で働ける環境が 次々とできていくのですね。


 執筆:街コミNAVI編集部