玉名の金剛寺に伝わる800年モノの”茶の原木”

普段の生活の中でお茶を飲むことは日常的ですが、そんなお茶が日本に伝わってきたのはもう800年も前になるということをご存知でしょうか？

そして、玉名にはそんな約800年前のお茶の原木から挿し木から増えたお茶の木が今もなお栽培されているんです。今回はそんな貴重なお茶の木の新芽の収穫どが行われたということで話題となっているんです。

情報元ソース：熊本日日新聞８００年守る栄西ゆかりの茶　玉名市の金剛寺、住民ら収穫
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200504-00000010-kumanichi-l43

話題となっているこの貴重なお茶の木は玉名にある「金剛寺」の境内で栽培されています。

なんでも言い伝えによると、日本にお茶の種を持ち帰って普及させたという臨済宗の開祖である"栄西"の弟子がこちらの玉名の金剛寺に訪れた際に伝わったということなのだとか。

なんでもこの玉名に伝わる貴重なお茶の木は通常のものより二回りほど大きくなるそうで、味の方も一般的なお茶とは少し渋いが強いという特徴があるようです。しかも飲むとお産が軽くなるという言い伝えもあるということですからやはり、通常のお茶の木とは異なる点が多いという神秘的な部分もあるようですね。

今では当たり前のように飲まれているお茶ですが、そんなお茶も800年前は新しい飲み物だったというのはなんだか感慨深いものではないでしょうか？そんな800年前に思い馳せながらこちらの玉名のお茶を味わってみたいものです。

興味のある方は寺の行事などの際にはこの特別なお茶が振舞われることがあるそうなので、機会があればぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか？

執筆：街コミNAVI編集部

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今年に入って、玉名の女の子（19歳）捕まえたぞ。まさかスレ主と同じ女の子では・・汗