バレンタインデーのシーズンが近づくとソワソワしてくるなんて人も多いのではないでしょうか？

国分寺ではそんなバレンタインの気分を盛り上げるにぴったりなイベントが開催されているということで話題になっているんです。 国分寺にある「国分寺マルイ」では今回、"HAPPY VALENTINES DAY ー様々な想いのカタチー"と題された写真展が開催されています。

こちらは国分寺の市内で撮影されたモノクロ写真をメインビジュアルにしたものとなっていて、様々な人同士の繋がりのきっかけとなるようにという想いから企画されたものなんだとか。

通常であればバレンタインといえば、女性から男性にギフトを贈る記念日として知られていますが、今回の国分寺での写真展ではバレンタインは女性から男性へギフト贈るということに捉えわれずに誰もが自由につながることを願うものとなっているようですね。

確かに、バレンタインだから女性から男性へ想いを伝えるのが決まりというわけではないのかもしれませんね。そんな常識にとらわれずに様々な想いを自由に相手に伝えることができればさらにバレンタインという日が盛り上がるものになるのではないでしょうか？

人とのつながりを大切にしてこそのバレンタインという考え方もあるでしょう。今回の国分寺での写真展はそんな新しいバレンタインの楽しみ方に気づけるいい機会となるかもしれませんね。

今回の写真展を通じて様々な想いのカタチについて考えみるのはいかがでしょうか？

（2021年2月19日に書かれたコラムです）


 執筆：街コミNAVI編集部