2021.07.26.
伊賀で「12200系」を貸し切って楽しむ鉄道イベント開催
鉄道ファンであれば一度は好きな車両を貸し切って動かしてみたいという夢を抱くものかもしれません。
伊賀ではそんな鉄道ファンの夢を叶えてくれるイベントが開催されたとして話題となっているんです。今回、伊賀で開催されたのはこの度長い間の運行を終えてラストランを迎える「12200系」を貸し切って楽しむというもの。
情報元ソース:ITmedia ビジネスオンライン
近鉄、12200系車両を貸し切って自由に過ごすイベント開催:時間の使い方は「お客次第」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ 6f68426cd3e54805e55cbc11e859a1631e01c748
この伊賀でのイベントでは車両を貸し切って楽しむことができます。https://news.yahoo.co.jp/articles/ 6f68426cd3e54805e55cbc11e859a1631e01c748
伊賀にある青山町書庫内での限定とはなりますが、線路を走らせたり車両のドアを開閉させたりと普段は決してできない車両を自らの手で動かすという貴重な体験ができるイベントとなっているんです。
まさか憧れを車両を自らの手で動かすことができるなんてことはファンからすればまさに夢のようなイベントといったところでしょう。
なんでも今回の伊賀でのイベントは1時間1組限定しかも参加費は1人12万2000円と高額となっているんですが、それでもイベントの参加者を募集を開始して5分で全ての予約が埋まってしまったのだとか。
それほどの人気のイベントとなった今回のイベントということでもあって参加できた幸運な方にとっては大満足の内容となったことでしょう。
自分の手で憧れの車両を運転できる、そんな内容のイベントが今後も増えることがあれば喜ぶ鉄道ファンの方は多いのではないでしょうか?
今回のイベントに参加できなかったという人も今後もこうした貴重な機会がないか情報をチェックしておくべきかもしれませんね。
(2021年7月23日に書かれたコラムです)
執筆:街コミNAVI編集部