ホテルや旅館といった宿泊施設に泊まる時の魅力という普段では味わえない非日常感かもしれませんが、あえて自宅感覚で宿泊できる宿泊施設が今、倉敷で話題となっているんです。

倉敷に誕生した「ブルークワッドホテル倉敷玉島」はコンテナ型のデザインホテルとなっていて、そのコンセプトは自宅感覚で過ごせるというものになっているのだとか。 コンテナホテルとなっていますが、一つずつが独立したヴィラタイプとなっているので通常のホテルや旅館のように隣の部屋の物音などが気になることはありませんし、洗練されたデザインの室内は落ち着いて空間へと仕上がっているようです。

なぜこのような自宅感覚で泊まれるホテルが誕生したのかというのが疑問に思う人もいるかもしれませんが、旅の拠点として観光やレジャーに重きをおくのであれば…

倉敷で観光を楽しんだ後は自宅感覚で友達同士やカップルでくつろぎながら時間を過ごせるという方がリラックスできるというケースも多いのではないでしょうか？

そんな時にこの倉敷ではこちらのホテルがまさにぴったり。

ホテルにテレビやインターネットサービスも充実しており周辺にさまざまショップもあるのでまさに自宅で過ごせるように快適に過ごせるというわけです。

豪華な食事や行き届いたサービスもいいものですが、旅先でも時には誰にも気兼ねしない普段通りのように過ごせるというのも新しい楽しみかたの一つなのかもしれませんね。

こちらの記事は5月26日に書かれたものです


 執筆：街コミNAVI編集部