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2016.06.14.

丸亀のうちわ


いよいよ暑くなってきて、もうすぐ本格的な夏がやってきますね。

皆さんは例年どのように夏の暑さをのりきっていますか? 扇風機やクーラーで乗り切る人がほとんどでしょう。

それでも、なくならずに昔からまだまだ使われている 暑さを乗り切るアイテムがうちわですよね。

香川県の丸亀市では、熊本地震の被災地に、うちわを送るプロジェクトが進んでいます。
情報元ソース:朝日新聞デジタル 丸亀うちわで夏を乗り切って 熊本の被災地支援
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160605-00000013-asahi-soci
丸亀市の地元ボランティア団体、熊本地震被災地「絆」隊が企画したこのプロジェクト。 うちわを1万本購入し、幼稚園や福祉施設などでメッセージを書いてもらっています。

意外に思う方もいるかもしれませんが、丸亀は日本一のうちわの生産地で その生産量は年間1億本で、全国シェアはなんと90%なのだとか。

丸亀うちわの技術は江戸初期までにすでに確立されていたともいわれ 丸亀港が金毘羅船の発着などでにぎわうにつれ、全国的に土産物として広がっていきました。

機械化で量産できることなどから、丸亀うちわもポリうちわが主流となっていますが これからも手作業で作る竹うちわも伝統工芸として受け継がれることと思います。

実は熊本も京都、丸亀と並んでうちわの三大産地とされていて 今回のうちわで元気を与えようというプロジェクトは、熊本と丸亀の絆を確認するのに ぴったりといえそうですね。

子供たちに協力の大切さを学んでもらうだけでなく 地元の特産品についても学んでもらうきっかけになるといいなと思います。

第1弾として、8日に約千本を送ることになっているとのことで 無事1万本すべて送り届けられるまで見届けられたらいいなと思います。


 執筆:街コミNAVI編集部