昨今、日本のアニメや漫画などのサブカルチャーの隆盛が目覚ましいです。

もはやその勢いは日本国内にとどまらず、世界各国で注目されていて、日本のサブカルチャーを 指す「Cool Japan」や「Kawaii」「Otaku」などが世界各国で共通言語化しています。

そんな中、江別ではアニメや漫画の登場人物に扮して写真撮影などを楽しむ 「北海道サブカルEXPO #えべフェス」が9月22日、野幌公民館や野幌グリーンモールで開かれる こととなりました。

江別の地元企業などを中心とする実行委が、江別の町おこしを目的に企画しました。 そんな「北海道サブカルEXPO #えべフェス」の内容ですが・・・

江別市のご当地アイドルグループ「EIP」らが出演し、アニメ主題歌などを披露するほか アニメの登場人物をあしらったイラストやフィギュアなどが展示されるようですよ。

更に屋外にはファンには嬉しいアニメグッズを販売する物販エリアも設置されます。 これは購買意欲が刺激されますね〜。

実行委の佐藤代表は「プロジェクションマッピングを使ったパフォーマンスも用意している。 多くの人に来ていただければ」と話しています。

プロジェクションマッピングとはビデオプロジェクターで、立体物の面のそれぞれをスクリーンと して映像を投影する技法、またその技法を使ったパフォーマンスイベントアート・広告アートの ことです。

開催時間は午前11時～午後7時。 公民館で開かれるステージの観覧や更衣室の利用は有料で500円だとか。

江別から世界へ、日本の最先端のサブカルチャーが発信される1日。 是非、参加してみてはいかがでしょうか。　


 執筆：街コミNAVI編集部