



2017.08.05.
酪農学園大学(江別市)と自治体が協力し農業体験
現在、日本各地で産学官の連携の動きが進んでいますよね。特に自治体に関しては、地域の活性化につながるあらゆる取り組みはもはや学校や企業の協力なくしては成り立たないことも多くなってきていますが、北海道江別市内にキャンパスを構える酪農学園大学と北海道内の自治体が連携した新たな取り組みが行われることになり、注目を集めています。
それが、北海道十勝の更別村の農家で酪農学園大学の生徒が1週間泊まり込みで農業体験を行うというもの。
情報元ソース:十勝毎日新聞 電子版
更別村での農家実習を単位として認定 酪農学園大(江別市)が8月から
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170725-00010000-kachimai-hok
農業の後継者不足、従事者の高齢化などの問題を抱える更別村では、複数の立場の人たちが協力して「S&C更別村協議会」という会を2015年に設置。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170725-00010000-kachimai-hok
同時期に結成された酪農学園大学内の地域土着型サークル「まんまる」と協力し、まんまる所属の学生たちを受け入れてきました。この活動を知った酪農学園大学は、この活動を学校としてバックアップしていくことを決定。
今年の夏休みから取り組みを実施していくということです。酪農学園大学では、江別市役所や企業での職業体験に単位を認める制度を導入していて、この取り組みも単位認定の対象とすることです。
過疎化に悩む村にとってもありがたい話ですし、農業人口の減少で実習の場が減っている大学としてもメリットある取り組みとして注目を集めています。酪農学園大学を含む江別市の4大学は江別市との包括連携協定なども結んでいますし、これからも江別含め、北海道内でのさらに広い地域での活動が進められていくといいなと思います。
執筆:街コミNAVI編集部