



2016.10.21.
豊中の名誉市民に選ばれた山田洋次監督
皆さんの住む地域には名誉市民認定されている人はいますか?意外と知らなかったりもするもの ですが、どの地域にも結構名誉市民となっている人はいるものです。
その土地で成功した人、その土地で生まれ、離れてから成功した人、様々な人が名誉市民として 認定されますが、やはり名誉市民となるくらいですから、誰もが知っている人のことが多いので 調べてみると新しい発見があったりして面白いですよ。
そんな中、大阪府豊中市では、「男はつらいよ」などの映画で知られる映画監督の山田洋次さんが 新たに名誉市民となりました。
情報元ソース:スポニチアネックス
山田洋次監督が豊中市名誉市民に 生家現存「奇跡のような話」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161016-00000017-spnannex-ent
山田洋次監督は1931年豊中市生まれ、評論家や文化人としての支持も高く、現役でもっとも
多くキネマ旬報ベストテンに入賞した監督。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161016-00000017-spnannex-ent
その評価は海外でも高く、中国などでも日本映画界の第一人者として知られています。
豊中市は市制80周年という節目の年に山田監督を名誉市民として迎えましたが、この80年で 名誉市民となったのは、現在のところ2008年にノーベル物理学賞を受賞した故南部陽一郎さんと 山田監督の2人だけなんだそうです。
10月15日には豊中市の名誉市民称号の贈呈式が行われ、山田監督も出席し、記念スピーチを しました。山田監督は幼少期に父の仕事の都合で満州に引っ越し、第二次世界大戦の影響もあり その後は日本と中国で生活。
大戦終了後に日本に戻り東京大学を卒業したということで、豊中で過ごした時間は短いそうですが 現在でも生家は現存しているそうで、監督本人も数年前に生家を訪ねたのだそうです。
有名人が大きくなって地元に帰ってきてくれるのもうれしいですが、有名人にとっても、地元が 迎え入れてくれるのはとてもうれしいことなのだろうなと思いますね。山田監督のこれからの 活躍にも期待です。
執筆:街コミNAVI編集部