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2016.12.03.

水戸の納豆列車


茨城県ひたちなか市にあるひたちなか海浜鉄道で、納豆ご飯が食べられる「納豆列車」なるものが 今年も運行されたそうです。実はこの納豆列車は復興支援行事として2012年に始まり今年で5年目 ひたちなかでは、この時期の恒例行事となっているようです。
情報元ソース:水戸経済新聞 ひたちなか海浜鉄道「納豆列車」、今年も運行 走る車内で納豆ご飯
http://mito.keizai.biz/headline/827/
10月22日の運行となるようですが、当日の朝には出発式が行われ、地元中学校吹奏楽部による演奏も 披露されたようです。

茨城県といえば水戸納豆が有名ですが、茨城県納豆組合だ主催となって、このイベントを スタートさせました。第一回開催の際には、水戸納豆のねばりにかけて”粘り強く復興を!”という キャッチコピーで開催されたそうです。

ちなみに茨城県の水戸納豆が有名になったのは意外と最近で、明治になってからだそうです。 もともと茨城の農家の間では納豆作りが盛んに行われていたのですが、地元で消費されるばかりで あったそうです。

明治時代に笹沼清左右衛門という人物が納豆を茨城の名物に使用と苦節した結果、鉄道の普及と 相まって茨城のお土産の定番として定着し、全国に広まっていったそうですよ。

ひたちなかというと、関東の中でも震災の被害が大きかった地域。

このひたちなか海浜鉄道も、巨大な揺れのために線路の歪みや道床の破壊など、深刻な被害が出た 結果、震災後4ヶ月もの間運行が出来ない状況だったそうです。

今回のイベントは復興支援ということで、チャリティー募金にご協力いただいた方が、この納豆列車で 納豆ご飯を食べることができます。納豆の力をかりて、これからも粘り強く、ひたちなかを始めとした 北関東〜東北エリアの復興していくことを願うばかりです。


 執筆:街コミNAVI編集部