



2017.01.31.
3月に閉館する青梅市民会館
青梅市民会館が惜しまれつつ閉館です。
このたび、青梅市上町の青梅市民会館が51年目の今年3月、閉館することになりました。 それに伴い、1966年に設立された同会館では2月12日に、「明治大学マンドリンOB倶楽部 青梅市ファイナル演奏会」を開催することになりました。
情報元ソース:みんなの経済新聞ネットワーク
青梅市民会館で明大OBマンドリン演奏会 閉館を前にファイナル公演 /東京
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170113-00000008-minkei-l13
明治大学マンドリンOB倶楽部と青梅市民会館とのつながりは深く、1979年に第1回が行われて以降ほぼ毎年開催されていたといいます。倶楽部側からは、「お世話になってきた市民会館にありがとうの思いを込めて」演奏会を開きたいというコメントが届いたそうです。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170113-00000008-minkei-l13
当日は、さまざまな文化活動を支えてきた同会館の締めくくりにふさわしい、豊かな音色を響かせてくれることでしょう。
演奏予定は、同倶楽部創設に協力した作曲家・古賀政男氏の楽曲を、ギター演奏者の齋藤功さんをゲストに演奏したり、皆さんご存知、青梅のご当地ソング「御嶽杣唄」や「帯の長宿」が特別アレンジで演奏されるそうです。
開催時間は15時から17時の2時間の予定で、入場料は2,500円の指定席となっています。 チケットは市内の各所(みどりや文具、マイナー堂レコード店、幸福書房、まさるや手芸店)で販売しています。お問い合わせは主催の明治大学校友会青梅地域支部(0428-22-5201)までどうぞ。
ギター・マンドリンの情感あふれる音色にのせて、青梅にゆかりの深い楽曲を聴きに、青梅市民会館へぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
執筆:街コミNAVI編集部