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2017.02.01.

焼き物の街・瀬戸で企画展


日本には様々な伝統工芸品がありますが、その代表的なものの1つが焼き物ですよね。釜の数などは当然縮小していて、高級品となっているものも多いですが、日本全国にその地域特産の焼き物がありますよね。

そんな日本の焼き物産地の中でも、有数の有数の産地が、愛知県瀬戸市ですよね。日本の焼き物が「せともの」と呼ばれることがあることからもわかるくらい、瀬戸焼きは日本を代表する焼き物となっています。
情報元ソース:サライ.jp 繊細華麗な洋食器の華!王侯貴族に愛されたハンガリーの名窯「ヘレンド窯」名品展
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170114-00010001-seraijp-cul
しかし当然、焼き物文化は日本だけの文化ではありません。世界中で様々な陶器が作られてきました。

瀬戸市では、そんな海外の焼き物に関するある企画展が開催されています。

企画展の名は「ヘレンド ―皇妃エリザベートが愛したハンガリーの名窯―」。瀬戸市の愛知県陶磁美術館で開催されています。ヘレンド窯は、1826年、ナポレオン戦争が終わってヨーロッパ全土に平和が戻り、さまざまな産業が各地に興った頃に、ハンガリーの首都ブダペストの南西120kmほどにあるヘレンド村で開枯れた窯で、2016年に190周年を迎えた歴史ある窯です。

産業革命後の機械化の流れの中でも手作業を貫き、その品質と、作品に施されるペイントや形の優雅さで今も昔も多くの人々を魅了しています。展示会のタイトルからもわかるように、オーストリア帝国・ハンガリー王国御用窯として認められハプスブルク家の皇妃エリザベートや、大英帝国のヴィクトリア女王などもヘレンドの作品を愛用したのだそうです。

この展示会では、そんなヘレンド窯の作品を展示し、歴史を紹介し、中国や日本のデザインに影響を受けたと思われるヘレンド作品なども特集しながら展示するのだそうです。

焼物好きとしては、瀬戸という地で海外のやきものを見られるというのはたまりませんし、紅茶好きの人などもヘレンドの食器が好きな人も多いですよね。是非そういった人は瀬戸に訪れてみてくださいね。


 執筆:街コミNAVI編集部