



2017.02.15.
刈谷の切り干し大根をアピールする取り組み
地域の特産品を使った地域活性化の取り組みが、特に活発となってきている現在ですが、特産品といってもフルーツといったような食べやすく、人気が出やすいものもあれば、少し地味なものなど様々。
きっちりとPRし、色んな人に手に取ってもらうには、ブランド化の仕方も含めて、その特産品に合った売り出し方が必要ですよね。
そんな中、愛知県刈谷市では、少し変わった特産品のPRの仕方をしていて、注目を集めています。
情報元ソース:日本農業新聞
切り干し大根 しっかりかんで健康に 歯科医師会や生産者らと連携 地産地消訴え JAあいち中央
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170116-00010000-agrinews-soci
刈谷市の特産品の代表といえば、切り干し大根。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170116-00010000-agrinews-soci
もちろん調理して食べてもおいしいですし、日本の家庭では昔から親しまれている食品ですが、特産品としてPRするには少しインパクトが弱い…そこで刈谷市で取り組まれているのが、「カムカム30」という運動。
これは、切り干し大根をよく噛んで食べることを促進することで、食育・虫歯予防・脳の活性化を促す取組み。「一口食べたら30回噛む」というコンセプトから「カムカム30」という取り組み名になりました。
切り干し大根にはカルシウムも多く含まれているそうで、刈谷市歯科医師会や刈谷市内の複数の団体が合同で企画・推進しています。オリジナルのDVDなどを作って配布したり、切り干し大根という特産品をより市民にアピールしていこうと奮闘しています。
特産品を使って、健康という面からも地域を活性化させようという試みは面白いですし、どんなものでも長所を生かしてPRしていけば良さを伝えていくことが出来るのだなと感心させられます。
地域でのPRの次は、対外的にどうPRしていくのかにも注目したいですね。
執筆:街コミNAVI編集部