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2017.02.22.

富士宮市民に『たすき帖』配布


近年盛り上がりを見せる地方自治体の地域活性化運動の中で、各自治体の公的機関も他との差別化を図ったり、独自性を出すようになってきていますが、最近特に顕著なのは地元企業と役所の連携やコラボレーションが活発化していることではないでしょうか?

民間と公的機関が協力するというのは、地域にとって不可欠なことですよね。 そんな中、静岡県富士宮市では、富士宮市が、富士宮市内の企業が開発したあるグッズを市民に配布する活動が始まったのだそうです。
情報元ソース:@S[アットエス] by 静岡新聞 成長願う思い 出産祝いに記録ノート 富士宮市
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170208-00000014-at_s-l22
そのグッズとは、子供の20歳までの成長記録を書いたりするノート「たすき帖」です。

2013年にマムズウェイという会社が開発したこのノート、約40ページの構成で、前半のページは主に左スペースに子どもの成長の記録(事実)を、右スペースにその時の自分の想い(感情)を書けるようになっています。

後半ページは「秘伝のレシピ」「我が家の夢リスト」など、子どもたちに伝えたいことを書くページになっています。ノート本体のページには少し厚めでコシのある、書き心地にこだわった紙を使用し、全4色のカバーには 日本の伝統織物である八丈白紬の風合いを再現した「ツムギ」という特殊紙を使うなど、こだわりの詰まった一冊となっています。

富士宮市の進める子育て支援のプロジェクトの一環として、2016年1月以降に子どもが生まれた家庭にたすき帖の贈呈が開始されました。

たすき帖は色など、見た目も華やかなのでお役所の地味な雰囲気にも花を添えてくれるでしょうし、富士宮市に限らず、全国の自治体がこうした民間企業の力をどんどん借りて地域活性に取り組んでほしいですね。


 執筆:街コミNAVI編集部