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2017.03.02.

桐生市が野球を観光に活用


全国で地域の活性化が目指される中で、最近頻繁に行われるようになってきたのが、地域の新たなブランド創出です。

これまであまり大きく取り上げられてこなかった地域の特徴や地域資源を掘り起こし、新たにブランド化してしていこうという動きが、全国で広がっていますが、新たに発掘対象となる地域資源は建造物であったり、食物や工芸品といった特産品であったり様々です。

そんな中、群馬県桐生市では、これまで対外的にPRされていそうで、実はあまりされていなかったあるものを使った観光促進が目指されることになり、注目を集めています。
情報元ソース:上毛新聞 「球都・桐生」で観光振興 桐生市議会が政策提言 アマチーム誘客を
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170211-00010001-jomo-l10
それが「野球」です。

先日、桐生市議会で野球を桐生市の観光促進に生かす「旧都桐生」の構想が提言されたのだそうです。

桐生市といえば、桐生第一高校など、高校野球の名門校があり、プロ野球選手も多く輩出しています。群馬県内のみならず全国的にも野球の強い街というイメージがありますが、この構想では、試合と観光を合わせたツアーや合宿などを提供していこうという方針なのだそうです。

アマチュアチームなどを対象にして、練習試合や合宿を誘致し、そこに観光ツアーや懇親会ツアーなどを付随して提供することで、桐生市の観光業促進も図ろうというこの構想。

実はモデルケースがすでにあり、徳島県阿南市の「野球のまち阿南推進事業」を視察し、参考にしたのだとか。野球のみならず、サッカーの町、フィギュアスケートの町など、日本の人気スポーツを活用した地域活性化はさらに進んでいきそうな気がします。

オリンピックも近づく中、スポーツのもつ力に期待ですね。


 執筆:街コミNAVI編集部